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いぢり壊し日記「キャリパーOH編」Vol3

前から気になっていた、ブレーキキャリパーに関して、特に不都合なことはなかったんですが、もう車齢30年ですし、少なくとも僕が所有してから12年間はブレーキホースを交換しただけだったので、この際、状態確認を含めて、オーバーホールしてみましたよ♪

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まずフロントから。W123のフロントブレーキは2種類。

ATE製とBendix製があって、僕のは後者のBendixキャリパーです。シールキットはそれぞれ別物になるそうなので、整備前に要確認です。

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キャリパーとは19㎜のボルト2本で装着されていて、ロックタイトが塗布されているので、

かなりの力が必要です。

 

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リアのキャリパーはATE製。かわいいながらも2ポッド

 

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サポートから外せたら、今度はブレーキホースにクランプで挟んで漏れ止めをしましたがホースが痛むかなぁ?(クランプの下にいるのは、お手伝いに来てくれた猫です(笑))

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今回ここまでは難なくクリアしたものの、シールの状態は目視しましたが、特に問題はなかったです。

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ピストンにわずかな摺動痕みたいなものはありましたが、2000番くらいのペーパーを使用して円周方向で磨いたらきれいになりました。以前に乗っていた、某北欧車は齧り痕があって、月面のようになっていたので、取材ネタとしての期待は外れましたが、過去にメンテがなされていたんだなと思います。

でもここからが大変で、新しいシールにラバーグリスをつけるとツルツルすべってなかなかキャリパーのリップにかからないんです。

2ポッドのキャリパーが4個なので、8回のチャレンジ。傷つけないように装着するのが大変でしたが、半分も終わったころには何だか「コツ」みたいなものをつかめるようになりましたが、でもそいつが生かせるのは次の交換の10年後。その感覚は忘れちゃうよね。

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ついでにパーキングブレーキのシューの状態チェックと引きシロ調整をして、近くの「農道」でフルブレーキングテスト。 アッ!! フロントローターの厚みチェック忘れた!

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