2015.08.25[整備情報]オルタネーターの確認方法について説明
朝晩にはもう秋の虫が鳴いていますね。
今年の夏はみなさん愛車とどこに行きましたか?
エアコンガンガンで渋滞のドはまりしてもうクタクタの読者も多いかと思います。
わたしの車は車検を受けるためにライトの光軸検査を受けていた時、
テスター屋のお兄ちゃんが「アレッ光量が足んないねぇ」だって。
タングステン球ならありそうだけど、いくら大陸製とはいえ、HIDだけどなぁと思って、ハロゲンに付け替えようとエンジンを切ったら、もう再始動できないの。
あれ1年しか使ってないバッテリーは韓国製。そいつかなぁ~と思ってインジケーターを覗くと「要充電」のお知らせが…
車検ラウンドが迫っていたので、もう選択の余地はないです。
ケーブルでつないでもらって、近所のカーショップで新品の「ボッシュ様」を買いました。
車検は無事終わりましたが、何日か渋滞にはまるとセルの廻りが鈍いんです。
これはオルタネーターが十分なお仕事をしてないですね。

バッテリーの端子を外してオルタのレギュレーターを外したところ、
ブラシが5㎜ちょっと。これかなぁ。

ヤフオクで社外品を4,000円也で購入して、現在様子見です。
ブラシの短くなった、ボッシュのレギュレーターはブラシだけパーツで出ているんです。
今度はそのブラシ交換をブログに掲載しますね。
では皆様もバッテリーチェックをしてくださいね。