入庫・買取実例

ロイヤルルックに憧れて

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今はなきプリンス自動車工業。当初は富士精密工業と名乗ったが、今上天皇陛下が皇太子時代の立太子礼にちなんでプリンスセダンを発売したことから、プリンス自動車と社名変更したほど皇室との縁が深いメーカー。いわば日本の自動車技術を牽引してきた存在ともいえ、誰しもプリンス車には一目置いたもの。プリンスセダンから発展してスカイラインが生まれ、その上級車として開発されたのがグロリア。だから当時のグロリアは日本を代表する高級セダンだったとも言える。
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プリンス自動車は1966年に日産に吸収合併されてしまうが、すでに次期グロリアは開発が進んでいたので67年に発売された3代目は最後のプリンス・グロリアとも呼べる。誰でも気軽に買える存在とは程遠かったグロリアだから、日産資本になってモデルチェンジを繰り返しても3代目の「最後のプリンス」という価値は全く変わらない。そのスタイルは皇室の御料車として採用された日産・プリンスロイヤルとウリ二つだったので、「ロイヤルルック」なんて呼ばれたもの。ヘッドランプを左右とも縦に2つ並べたことから「タテグロ」などとも呼ばれる3代目は、グロリアマニアにとって永遠の憧れだ。
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ラフな格好で乗るのもいいけれど、時には正装して楽しみたい。気品と上質さが今なお損なわれていない稀有な存在だが、それに相応しい程度で維持されているクルマが少ないのも事実。だから、タテグロを買うなら過去のオーナーがどんな人だったか知ることも大事。高級車を高級車らしく維持するのは、考えるほど簡単ではないからだ。そんな目で見ても満足できるタテグロが緊急入庫した。前オーナーは49歳の自営業者というから、おそらくグロリアに相応しい環境で維持されてきたのだろう。ベンチシートに破れや弛みはなく、4速コラムシフトもしっかりしたフィーリング。ロイヤルルックを手に入れるなら、こうしたクルマを選びたいものだ。



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