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旧車買取情報 希少車はお好き?

旧車買取情報

 ウエッジシェイプなんて言葉はすでに死語かもしれないけれど、1980年代にはクサビ形=ウエッジシェイプのスタイルを採用したクルマが数多くあったもの。
代表的なところではロータス・エスプリなど、どちらかといえばトンガッたスポーツカーに用いられるケースが多かった。
国産車にも広く採用されたけれど、ここまでやるか!と誰しも驚いたのがスバル・アルシオーネだった。

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そのボディはどこから見てもカクカクしていて、触っただけでキレそう。
しかも流行のリトラクタブルヘッドランプを採用していたから、70年代に一大ブームになったスーパーカーも真っ青。
それを当時どちらかといえば地味なイメージのスバルが作ったもんだから、どうしちまったんだ?と訝ったくらい。

 その真相はアメリカで売りたかったから。日本よりも先に北米で発売するほど力を入れていたけれど、関税の問題なんかもあって販売は不調。
そこで起死回生、スバル初の水平対向6気筒エンジンまで作っちゃった。
排気量は2.7リッターで、のちのSVXやレガシィに積まれたのとは別物。
それくらい前のめりになって開発された、いわばスバルが80年代に最も力を注いだクルマだった。
でも、やっぱり販売不振。
それは日本でも同じこと、というか日本では全く売れなかった…。
もう新車の頃から完全な希少車。
先日、全国で何台くらい売り物があるか調べたところ、実に4台しか見つからなかった。
人と同じはイヤ、なんて考える人には、これほどベストな選択肢はないこと請け合いだ!
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 今回紹介するのは、アルシオーネの中でも初期型のターボVS。
4WDではなくFFというところが、スタイル優先のクルマだったアルシオーネらしい。
しかも男の5速MT。
スーパーなスタイルを操るならMTに限るってもんでしょう。
ただ問題も。
写真を見ていただければわかるように、ボディに凹凸ができてしまっているのだ。
でも逆に考えれば、ボディは何も触っていないということ。
凹みを直したとすれば、おそらく全塗装されてしまったことだろう。
でも、あえてそのまま維持していたということは、塗装は新車時のままということ。
これはこれで価値がある。
外装だけじゃなく内装までフルオリジナルをキープしている点も高く評価したい。さらにさらに、なんと走行距離が驚異の4万7000km! 全然走ってない!
 よくぞ、この状態で今まで生き残っていてくれたと神に感謝したくなる状態だ。
 もちろん、購入したら即ボディは手直ししたい。
ついでに痛んだ部分も修復すれば、極上の1台に仕上がることだろう。
今、こんなに角張ったスタイルで街を走れば注目度は満点。

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アルシオーネの素晴らしい点は外装だけじゃなく、内装までトンガッていたこと。
運転席に座ればサテライトスイッチが並ぶインパネにめまいがしそうだし、ガングリップタイプのシフトレバーは航空機さながら。
しかも、走りはスバル伝統のフラット4ターボが楽しめる。スバリストだけじゃなく、希少車がお好きな人なら一見の価値アリだ!



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