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旧車買取情報 Zに乗るなら28改

旧車買取情報

 ここ数年で旧車、特に日産系の車種は値段が高騰してタマ数までガクンと減った。
人気のハコスカ・ケンメリなどのスカイライン、それにS30フェアレディZはその筆頭株。
なかでも2ドアスポーツのS30Zは2by2まで人気が再燃して、もうほとんど取り合い状態。
だから初期のワンテールで程度が良いクルマは売り物が出れば即売れてしまうようなことになっている。
慢性的なタマ不足が続いているけれど、やっぱりZに乗るならこだわりたいポイントが誰にでもあるだろう。
それは2リッターのノーマルで乗るのか、それともL28にスワップされたものを選ぶのか、ということ。
ノーマルで乗る人は圧倒的に少ないだろうし売り物も皆無に近い。
けれど人気のL28搭載車なら、まだ選べる状況かもしれない。
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 なんて考えていたら出てきました!
 L28は定番の3リッター仕様にチューニングされ、これだけでヨダレが出てくる人も多いはず。
マフラーがシングルの極太タイプじゃなく、縦デュアルってのもウレシイところで、当時仕様にこだわるなら無くてはならないアイテムでしょう。
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しかもボディが激しくカスタムされて無く、エアダムスカートになっているくらいでほとんどノーマルなことも高ポイント。
リヤスポイラーは純正だし、もちろんテールランプはワンテール。
前期タイプである証拠に、リヤウインドーに入る熱線が縦タイプなことにも注目。
後期の横熱線のまま、ワンテールを移植したようなクルマじゃないから安心できる。
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 一度でもノーマルの2リッターとL28仕様にされたクルマを乗り比べたことがあれば誰でもわかるのだが、全域でパワー感の違いを痛感する。
クラッチを繋いだだけでも圧倒的に太いトルクでスルスル走り出すし、ちょっとでも右足に力を加えれば猛然と加速してくれる。
これは2リッターのノーマルエンジンにはできない芸当で、やっぱりある程度引っ張ってあげないと気持ちの良い加速はしてくれない。
それがさらにチューニングされ3リッターともなれば、もう説明する必要もないでしょう。
最高速ブームが始まる80年代くらいまでは、3リッター仕様のS30Zといえば、もうモンスターみたいなものだったのだから。
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 極端に車高が下がっていないから普段乗りもできそうな状態で、ホイールはハヤシストリート。
定番中の定番とも呼べるスタイルだけれど、そこには変わらない価値が存在する。
もう1度Zに乗ろうと思っている人、これからZに乗ってみたいと思っている人、どちらにもオススメできる状態だと断言しよう。
ここからさらにカスタムするも良し、このままリフレッシュして乗るのも良し、その人なりの楽しみ方ができそうだ。

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