入庫・買取実例

旧車 グロリアワゴン入庫情報 シーラカンスはいかが?

旧車 グロリアワゴン入庫情報

Y30セドリック/グロリアといえば1983年発売だから、すでに30年選手。
もう絶滅しかけていると言っていい希少車になってしまったが、その当時はクラウンにも負けないくらいよく売れた。
この後のY31が若々しいスポーティなデザインになったから、その反動もあってイカつくエラそうなY30は中古になってもそれなりに人気があった。
とはいえ、意外な狙い目だったのがワゴン。
え、バンじゃないの?なんて声が聞こえてきそうだが、Y30時代にはバンとワゴンが両方ラインナップされていた。
でも、これだけ四角いボディで後ろが長いと、どう見てもバン・・・な感じは否めない。
ところが1度使うとスクエアな荷室だから荷物がたっぷり詰めて非常に良くできているのだ、これが。
で、このワゴンはY30が生産終了した91年になってもモデルチェンジすることなく、実に99年まで16年も作り続けられたシーラカンスでもある。
どうしてそこまで続いたのかといえば、やはり荷室の広さとスクエアなスタイルに一定の需要があったから。
だから、意外にもワゴンは今でも市場に売り出されているものが存在する。
イカついグロリアが欲しいけれど荷物が積める利便性も捨て難い、なんて考えている人には台数もソコソコあってうってつけの存在と言えるのだ。

今回はそんなグロリアワゴンの登場だ。
このクルマも古めかしいスタイルに反して平成7年式と、比較的新しいモデル。


走行距離こそ15万キロを突破しているが、ご覧の通り内外装の程度は極上と言っていいレベル。


バンみたいなスタイルなのに、室内に乗り込めば応接間のソファみたいな雰囲気がタマラナイ。
そしてポイントはちょいカスタムしてあること。


ダウンサスで車高をグッと下げ、ムーンアイズ製のホイールキャップとホイールリングを付け、フェンダーミラーにしているなどアメ車チックなルックスなのだ。


室内はウッドステアリングが映えるベンチシート&コラムシフト仕様で、これまた最高。
しかも程度が良いから古臭さを微塵も感じない。
そして究極的なのがラゲッジルーム。


フロアに収納式サードシートを備えた8人乗りなのだ!
後ろ向きに座れるのも楽しいところで、こんなクルマ今じゃ絶対にありえない。


でもこの時代のワゴンなんて走らないでしょ?と思われるかもしれないが、エンジンはZ31などと同じVG型。
低回転から高回転までパワフルに回ってくれるから遅さなんて絶対に感じないこと間違いない。
で、しかも回転マナーは静かでシュルシュルという感じ。
2リッターだから豪快さはないものの、高級車らしさに満ち溢れている。
いかがだろう、こんなアメ車チックなワゴンライフなら毎日がハッピーになれそうだと思うでしょう?

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