入庫・買取実例

旧車 ブルーバード入庫情報 仕上げるのも乗るのも楽しい

旧車 ブルーバード入庫情報

今や200万円前後まで相場をジリジリと上げてきた510ブルーバード。
フルレストアされたクルマだと、その価格は300万円を超えてしまうことも珍しくなくなった。
スカイラインやフェアレディZならともかく、なんて考えはもう捨てたほうがいいようだ。
これからは中古車価格が下がることもないだろう。
となると、昔から「1度は乗りたいんだよね」なんて考えている人にとっては、これ以上値上がりする前に買っておいたほうが得策だと言っていい状況にある。

少しでも安く買いたい、という人にはレストアベースを選ぶという手がある。
購入後にじっくりと自分の好きなようにクルマを仕上げていくには、格別の楽しみがある。
それに素性のよくわからないクルマに乗っているのは精神衛生上もよろしくない。
だったら初めから自分が納得できるように手を入れていけばいいわけだ。
その点、この510ブルーバードは適役かもしれない。


ボディに小傷やサビは見受けられるが、それが進行していないのは長期の間、屋内で保管されていたから。
前オーナーもいずれは仕上げて乗るつもりだったのかもしれない。
旧車を仕上げるのに何が大変って、それはやはりボディ。
雨ざらしだと鉄板が腐って穴が空いていることなんて珍しくもない。
だからサビ程度で進行が止まっているのなら、それは全くの許容範囲。
それにどうせ仕上げるのだから、ボディカラーだって好きな色にできる。

エンジンはL18の1.8リッター版。
これにソレックス&タコ足+マフラーで吸排気をチューンしてあるので、パワー的には街乗りなら十分だろう。


それより嬉しいのはローバックのレーシングタイプ5速ミッションが載せられていること。
今やこのミッション、探しても見つからないし、ネットオークションに出てくると途方もない金額になってしまう。
だから初めから付いているのは、とてつもなくラッキー!

足回りはフロントに車高調が組み込まれ、リアはレーサスとショックで低められている。
やっぱり走りのクルマはグッと低く構えた姿でいて欲しいもの。
その点、これまた十分なアピアランスを手に入れている。
さらにリアにはデフも入っているので、曲がるのが楽しい仕様と言えるだろう。


そして足元はSSRのメッシュホイール。
好き嫌いはあるかもしれないが、この組み合わせが好きだったら購入後にパーツを揃える必要もないってことだ。

内装は逆にオリジナルをいい意味で保っている。
もしかしたら過去に1度手直しされている可能性も否定できないくらいキレイなもので、ステアリングにナルディを入れたくらいでほぼ純正だ。
バケットシートくらいは入れたい、ということならそれもありだけれど、旧車は純正だと当時らしい雰囲気が味わえるというもの。
これはこれで捨てがたいのも正直なところだ。

最近は2ドアのクーペも人気だけれど、510といえばやっぱり4ドアセダンでキマリ。
これこそ元祖、男のセダンなのだから。
これから仕上げるのヨシ、このまま鋭い走りを楽しむのもヨシ。
アナタならどちらを選ぶ?

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