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旧車 RX-7買取情報 価値が上がること必至だ

価値が上がること必至だ

今や相場が二極化してきてたFC。
どうなっているかといえば、100万円前後の普通の中古車レベルが数多く流通しているなか、300万円を超える高価格帯に突入するタマが現れ始めたのだ。
これは何を指すかといえば、FCが旧車として認知されてきた証なのだ。
今までは普通に流通しているスポーツカーに過ぎなかったが、これからは価値ある旧車として扱われることを予見できる相場の推移で、
「いつかは欲しい」と考えているなら今のうちに手に入れておくことをオススメする。

そのFCの中でも別格なのがカブリオレ。
これが登場した時には驚いたもの。
それまでオープン2シーターといえばガイシャの専売特許だった。
国産にもあるにはあったけれど、いずれも1960年代生まれの古いものばかり。
そこに突然、国産ピュアスポーツの雄であるFCにフルオープンの2シーターモデルが加わったのだから驚くのも無理はないというもの。
しかもこのカブリオレがまた、よくできていた。
ホロの開閉はフロントのフックだけで1人でもカンタンに可能だったし、その生地もしっかりしたキャンバスと縫製がされていた。


さらに2シーターと割り切ったことでシートの後ろにボードを装備して、室内への風の巻き込みを予防してくれた。
そのおかげでフルオープン状態でもステレオが楽しめた。
ご丁寧なことにシートのヘッドレストにスピーカーがを埋め込む専用品まで開発して、快適なフルオープンカーであることを追求していたのだ。
ここまで追求したからこそ、続くユーノス・ロードスターが生まれたともいえた。

そんな記念碑的存在であるFC3C(カブリオレはFC3Sではなく最後がCになる)だが、新車時から販売台数は少なかった。
それは87年の発売当時380万円を超えた新車価格も少なからず影響していて、ソアラの3.0GTより高かった。
だからこそ、未だに価値が下がらないクルマの筆頭でもあるわけ。探してカンタンに見つかる相手ではないのだが、今回極上の1台が登場した!

なんと走行距離は驚きの1万5000km台。
当然傷んでいるわけもなく、どこからどう見ても極上レベル。


オープンカーの程度を判断するには室内を見ればいい。


ホロを開けて走るから当然汚れるわけで、普段からの手入れがモノをいう。


今回のカブリオレは「もしかしてホロを開けて走ったことないんじゃないの?」というくらいキレイで、どこにも痛みが感じられない。
ただ不思議なのがシート。


カブリオレにはスピーカーを埋め込んだため左右に大きく張り出したヘッドレストが標準装備されるのだが、このクルマにはクーペのものが付いている。


もしかしたら前オーナーがディーラーに頼んでこうしてもらったのかもしれないが、本革張りであるので高級感は失っていないのが美点。

距離が距離なのでエンジンや足回りに不安を感じる必要は全くないだろう。


外装に社外アルミとブリッツのニュルスペックマフラーが装着されているが、純正アルミとマフラーも付属しているので安心してもらっていい。
そしておそらく車庫保管。


下回りの写真を見てもらえば、車体のどこにもサビが発生していないこともお分かりいただけるだろうし、ヒットした痕跡もないことが確認できる。
当然販売価格は上がってしまうが、今後これだけの程度を維持したカブリオレがどこまで値をあげるかは未知数。
やはり今のうちに手に入れておきたいクルマの筆頭と言えるだろう。

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