入庫・買取実例

旧車 入庫情報 男のブラック・ツートン

旧車 入庫情報

80年代といえばハイソカーの時代。
今の人にハイソカーなんて言ってもなんのことやらで通じないだろうけど、バブル景気が盛り上がって景気が良くなる一方だった80年代当時は、ハイソな雰囲気が大受けだった。
その代名詞が赤プリ、マハラジャ、ティファニー、ヴィトン・・・そしてアッシー君。
つまり高級ホテルでワインを飲み、何人かいる彼氏から高級ブランドのプレゼントをもらって散々遊んだ女を愛車で送り迎えするだけの便利な男まで生まれた。
そしてその対極にあったのがハイソカーに乗ってナンパしまくる男、という構図だ。
その語源となったのが初代ソアラ。
当時の日本にはまだ高級パーソナルカーなんてものはなく、高級車といえばクラウンかセドリック・グロリア。
ちょいと下にマークⅡがあるというくらい。
だから六本木でナンパするならベンツやBMWが最適だったわけ。
そこに唯一、国産車として対抗できたのがソアラだった。

そのソアラが2代目になる頃には、バブル景気も頂点を迎えようとしていた。
20ソアラが売れないわけがない。
当時300万円を超えるクルマだったにもかかわらず、もう爆発的に売れた。
で、そのイメージカラーはスーパーホワイトかパールホワイト。
そう、トヨタ車といえば白がダントツ。
マークⅡ三兄弟もクラウンも白白白。
それ以外の色を選ぶにはかなりの勇気が必要だった。

今回のソアラを見て欲しい。
なんとブラックのツートンで、しかもマニュアル。
ツインターボLはマイチェン後に追加された、どちらかといえばナンパなグレード。
前期のツインターボは高性能まっしぐらで高価格。


それを買いやすく、ちょっと気軽にしたのがツインターボL。
だから乗るのはナンパ目当てや雰囲気重視の人。
それなのに黒のマニュアル。
これは男らしくスポーツカーのように走らせることに価値を見出していた証拠だ。

そのイメージを追求して、現車は車高調でローダウンしたアシにワタナベホイールで武装。


エンジンなどはノーマルのままだがマフラーで迫力の音を演出しつつ、室内もナルディのステアリングやカーボン調シフトノブ、ペダルカバーでカスタム。


手の込んだことに内装材を貼り直して純正シートの色に合わせた青ステッチまで追加している。
これぞ男の美意識だ。
走行距離は10万キロを超えたばかりで、まだまだ現役の走りを見せてくれる。
しかもサンルーフなどの電動装備も実働。


今乗っても、当時のハイソな雰囲気を味わえつつ、硬派な男らしさも感じられることだろう。
そして大事なことが内外装の程度の良さ。
これでボロかったらソアラの意味がない。
けれど、コイツは誰に見せても恥ずかしくない状態。
もう一度バブルの空気を感じたいなら、最高の素材と言えるだろう。



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