入庫・買取実例

旧車 エブリィ買取情報 これぞ80年代の宝

旧車 エブリィ買取情報

軽自動車にはエンジン排気量以上に大きな制約がある。
何度か変更され現在では全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下にボディ寸法が制限されているのだ。
このサイズの中で室内空間を最大限広くしようと思ったら、ワンボックス型を採用するのがベスト。
日本で軽自動車規格が成立したのは戦後すぐの1949年。
その後数度の変更を繰り返して1952年に軽自動車運転免許が施行、54年に2スト・4ストとも排気量が360ccにされた。
そして生まれたのがスズライトでありスバル360。
かたや商用車ではミゼットなどのオート3輪が主流だったが、スズライトを発売したスズキは64年にキャリイを発売。
早くもワンボックススタイルを取り入れ、軽自動車でも雨に濡れることなくしっかり荷物が積めるクルマとして支持された。

キャリイから発展して1982年に発売されたのがエブリイ。
好評のため早くも85年に2代目にフルチェンジ。
それほど当時は軽ワンボックスが人気だったのだ。
一度乗ればわかるのだが、これが実によくできている。
走りの機能については80年代の軽自動車という水準と照らし合わせて見ても必要十分。
バンだから走らないだろうなんて考えると、大きく見直すこと間違いない。
しかもリア車軸直前に配置されたエンジン、つまりミッドシップレイアウトによる後輪駆動なのだ。
スーパーカー顔負けのパッケージングとバツグンの積載性。
狭い日本でこれほど合理的かつ刺激的なクルマはないと断言できる。
それに、何と言っていいのか、このカタチには子供の頃に覚えた記憶が甦る。
庶民のための便利で賢いクルマという定義がそのまま反映されたスタイル。
競合他社からも複数の軽ワンボックスが存在するが、エブリにはスズキという軽自動車ナンバーワンの実績に裏付けられた大いなる信頼感があったと思う。

この時代の軽の良さは「なんでもアリ」な雰囲気も否めない。
エブリイにはターボエンジンが用意されていたし、ミッドシップなのに4WDまで採用。
これはもはや、現代のスーパーカーも真っ青なスペック。
それを手軽に味わえるのだから、懐かしさがある反面、乗って楽しいクルマであると気づいていいただけただろうか?

軽ワンボックスは使い捨てみたいな感覚で当時乗られていたのが大多数。
しかも悪法によりスクラップにして新車を買えば補助金がもらえたりしたので、この年代の庶民のクルマは壊滅的に減った。
けれど、ここに奇跡の1台が見つかった!

さぁ、見て欲しい、このエブリPXハイルーフ4WDを。
四角いハロゲンランプに赤い4WDのステッカー。


ボディサイドには赤白でめでたく流れるストライプ。
これぞ80年代的センス!
乗り込めばハイルーフだから室内は広々。

肝心の走りもまだまだ現役。5速MTなので過不足なく走ってくれるしシフトチェンジがまた楽しい。
走行距離は7万8000km台だから、まだまだ問題なく走ってくれるだろう。

プッシュスタートスイッチが後付けされているが、内外装を通じてオリジナリティも非常に高い。


内装色なんて、この時代出なけりゃアリエナイ赤黒ツートンでポップなことこの上ない。
しかも写真の見てお分かりのように、非常に程度が良い。


とても大切に維持され、家族の笑顔を日々運んでいたのだろう。

肝心なのは、エブリイは商用車のバンだけではなく、乗用車のワゴンがラインナップされていたこと。
そしてこのエブリイもしっかり乗用車。
つまりNoX法に関係なく、今でもナンバーが取得できるのだ。
万能選手だけど、しっかり80年代テイストが満喫できるクルマなんて、そうそうあるもんじゃないぞ!



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