入庫・買取実例

旧車 ブルーバード買取情報 定番だけどやっぱり欲しい

旧車 ブルーバード買取情報

走りの旧車と聞いて何を思い浮かべるだろう? S30Z? ハコスカ? それともセリカやTE27あたりが王道だろうか。
でも忘れちゃいけないのが510ブル。
4メートルしかなく1トンを切る小型軽量ボディに、1.6や1.8リッターのトルクフルでよく回る4気筒エンジン。
これだけ素性が良いマシンはそうそうない。
だから旧車レースで敵なしの速さを見せつけるのも無理のない話なのだ。

ただ、スポーツカーとして乗るにはスタイルが地味なことも確か。
元がファミリーカーだから仕方ないけど、でもそこが魅力って人もいるだろう。
しかも大人の4ドアセダンを選んだ日にゃ、見た目は完全にフツーに古いクルマという印象しかない。
ところが乗ると速くてステアリング操作が楽しい。

峠にでも行けば自在に振り回せるし、現代のスポーティカーをカモれるくらい追い詰めることも可能。
旧車としては定番人気の車種だけど、やっぱり欲しいし気になる1台だ。

だから最近は中古車相場もずいぶんと高くなった。
それだけ出してもね~、なんて思うだろうけれど、ここまで手が入っていれば納得という1台の登場だ!

この510セダン、実にツボを得たカスタムが施されている。


まずエンジンはL型1.6リッターで、インマニを介してソレックス40φを組み合わせた。


これだけでバケちゃうのがL4のいいところ。
しかも、ソレックスは新品?というばかりに輝いているし、フジツボ製タコ足まで装備しているからヌケもバツグン。


これなら「ボンネット開けて」と言われても躊躇なく応えられるし、吸排気音にシビレること間違いなしだ。

組み合わせたミッションが、これまた泣ける。
なんとローバック、つまり左上がリバースで1速が左下に位置するレーシングタイプの5速になっているのだ。


サニーGX5でおなじみのパターンのミッションだが、L型用はこれがまた今では高い!
単体で買おうなんて思ったら、モノもないしあっても50万を下回ることはまずないだろう。

うれしいのは昭和46年式というから最終型でイマイチ人気のないグリルが付くはずだが、しっかり中期のグリルに変更されていること。
しかも高年式だからだろうか、ボディがキレイでサビがないのだ。


下回りにはしっかり防錆塗装が施され、このまま乗って不安のないボディになっているのだ。
このまま乗るといえば、エンジンやキャブ、ブレーキまで完全オーバーホール済み。
だからこそのキレイさだろう。

室内も外観に劣らず程度が良い。


割れのないダッシュには純正メーターとラジオが並び、コンソールの木目もめくれていない。
シートは運転席だけ変更しているが、それもうれしいダットサンコンペタイプ。
組み合わせたステアリングホイールはナルディと言うことなし。
助手席やリアシートは純正のままだが破れはない。


これなら相場から判断しても買って損のない510だと断言しよう。
いや、下手な510なんかとは比べ物にならないほどイイかも?

「旧車・絶版車」の「販売・改造・レストア」
ならヴァベーネにお任せください!