入庫・買取実例

[旧車買取情報]イカつくも流麗

国産旧車の楽しみ方はイロイロあるけれど、アメ車の影響が強かった70年代のクルマなら、やっぱりイカつくキメたいもの。
でも、車高を下げてアルミを履かせりゃいいってものじゃない。
やっぱり肝心なのが車種選び。
これを外すとどうしようもなくカッコ悪くなってしまう。
じゃあ何を選べばいい?と思われるだろう。
誰もが納得する車種がある。
230から330系のセドリック・グロリアだ!

この当時の日産車なら、どれを選んでもハズレはない。
130ローレルだってカッコいいしヨンメリでもキマル。
でもでも、なんだかんだ言って当時の最高級車であるセド・グロに敵うわけもない。
伸びやかなスタイリングと押し出しの強い顔つきは独自の世界観。
これをクラウンでやってもマズマズだが、やはりイカつさという意味ではセド・グロ最強なのだ。

ご同意いただけるようなら、今回紹介する230セドリックを見て「コレだ!」と手を打ってしまうことだろう。


330も確かにカッコいいのだが、230は高級感という意味でさらに上を行っている。
230と330が発売された70年代前半と後半では世の中がガラッと変わった。
70年代前半に高級車を買える人はごくわずか。
でもオイルショックを経て時代が新たな局面を迎えた70年代後半は所得も増え、自家用車を誰もが買える時代になっていた。
同じセド・グロでも価値観が微妙に違うのだ。

それはスタイルにも表れている。


230がどこか控えめながらも流麗なスタイルであるのに対し、330ではゴテゴテとした装飾が目立ってくる。
イカつくも流麗な230には、やっぱり誰もが憧れるだけの魅力が溢れている。


今回の230は1973年式セドリック4ドアハードトップGL。
実はこのHT、S30フェアレディZと同じデザイナーの作。
言われて納得ではないだろうか。

そして装備がいい。


フロントはトヨシマのダウンサス、リヤはブロックをかませて車高を下げている。
そこにレーシングハートと懐かしくも希少なアルミホイール。
これだけで雰囲気はバツグン。


足元に見合うよう330用5速ミッションに載せ替え。


エンジンはL20ノーマルながらワンオフ・マフラーで迫力の排気音。


一通り手が入っているから、さらにカスタムを進める人にも、このまま乗ろうという人にもピッタリな230なのだ。

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