2019.04.15[買取入庫情報]トヨタ マークⅡ グランデツインカム24
クレスタに続いて、なんとGX71マークⅡの極上車が登場したぞ!
ハイソカーの代名詞といえばGX71三兄弟。中でも4ドアハードトップボディが美しいマークⅡは極め付けの1台。
クリスタル調のCピラーに鋭いフロントマスクを見れば、もう何も言うことなし。
これこそハイソだと教えてくれる。
前回紹介したクレスタも美しかったが、今回のマークⅡはさらに上行く極上車。
昭和61年式のグランデ・ツインカム24で、パールのツートンボディが冴え渡っている。
この美しさの秘訣は、何と言っても走行距離の若さ。
なんと驚くなかれ、まだ2万キロしか走ってないのだ!
おまけにガレージ保管の禁煙車だったから、奇跡の状態をキープできたのだ。
ボディが美しいのは納得だが、下回りを見て欲しい。
普通ならサビは当たり前、ひどいと腐っていることだってある。
そりゃ33年も前のクルマなんだから仕方ないと諦めていないだろうか。
このマークⅡ、うっすらサビがあるだけで極上の下回りを維持している。
ガレージ保管車を選ぶとは、こういうことなのだ。だからだろう、室内も超極上。
ステアリングこそナルディにされているが、それ以外ノーマルのままで、マークⅡが現役だった頃そのままなのだ。
エンジンはもちろん、ATのミッションも純正のまま。
変更されているのはローダウンサスにフロントのリップスポイラーと昭和GPマフラーくらい。
純正アルミまでそのままなので、車高を下げただけのノーマル車が欲しいなんて人に絶対のオススメ。
2万キロ台の走行とはいえ、エンジンのタイミングベルトは交換されているから安心して乗り出せる。
もうこんなマークⅡ出てこないと断言しよう。
探しているなら、このチャンスを見逃せないぞ!