入庫・買取実例

[買取入庫情報]MG1100

イギリス時代の旧ミニもずいぶんと数が減った。
一時はあれだけ街を走っていたのに、今やBMW製に取って代わられた。
でも旧ミニに乗ったことがある人なら、現代の軽自動車よりも小さな体に1リッターや1.3リッターの4気筒エンジンがもたらず活発な走り、クイックな操縦性に心ときめいたはずだ。
でも、その後に乗るべきクルマって何だろう。
古いイギリス車に関心があるなら、一度くらいADO16という型式を聞いたことがあるはず。
今回はその中の1台、スポーツモデルと呼べるMGを紹介しよう。

1965年式MG1100は、まさにミニをひとまわり大きくしつつ、より豪華に格調高く仕上げられたクルマ。

MG1100
このスタイルは後に国産車でレプリカにもなったから、見覚えのある人も多いことだろう。

MG1100
でも本家本元には、レプリカにない端正かつ凛々しい佇まい。

MG1100
何せデザインはかのピニンファリーナなのだ。

MG1100

もはや55年も前のクルマなのに、今でも貫禄たっぷりなのは、さすがMG。

MG1100
その内外装はレストアされているので、古さやヤレは感じないで済むはず。

MG1100
ルーフ内張だけが今後の課題といったところだろう。

エンジンはまさにミニの拡大版だし、ミッション二階建て構造もミニと同じ。
ただ決定的に違うのはサスペンション。

MG1100
ミニのゴムまりではなく、液体を用いたハイドラスティック・サスペンションなのだ。
だから激しく突き上げられることはないし、高速ではフラットな乗り心地を示してくれる。

ボディ下回りに若干のサビがあるものの、このクルマならADO16本来の乗り味を楽しめるはず。

MG1100
日本では人気が低いものの、オースチン・モーリス・ウーズレー・ライレーと各ブランドで販売され、バンデン・プラ・プリンセスと基本は同じ。
MGはツインキャブレター仕様のスポーツモデルなので、活発な動力性能も楽しめる。

MG1100
希少車だから、狙っているなら見逃せない1台だ!

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