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[買取入庫情報] 昭和52年式 117クーペ (PA95型)

買取入庫情報

[買取入庫情報] 昭和52年式 117クーペ (PA95型)

いすゞ117クーペ(中期・量産丸目)が入庫しました。

ジウジアーロがデザインを手がけた美しいファストバックスタイルの4シータークーペ。初代はそのデザインを忠実に再現するため、ハンドメイドでしたが、1973年からボディパネルのプレス成型が可能になり、量産型(中期・丸目量産)に移行しました。ボディの他にもエンジンが1800ccに変更、テールランプの大型化、バンパーの大型化、ウインカーの大型化、サイドリフレクターの装着、フロントグリルデザインの変更、タルボ型フェンダーミラーへの変更など細かな点で変更箇所が多かったのですが、全体的なデザインは損なわれることなく、最も売れた117クーペです。

 

入庫の車輛のグレードはXC、5速マニュアル、中期モデルの最終型です。
G180エンジン搭載(直4SOHC,1817cc, ECGI,115ps/5800rpm)
塗装の状態も問題なく、ボディー同色のミラーもオリジナルのままで、ほぼノーマルの車輛です。

四国地区のお客様より買取させて頂きました。
ありがとうございました。

本記事に登場した車の詳細情報

[買取入庫情報] 昭和52年式 117クーペ (PA95型)
車名 117クーペ
年式 昭和52年
型式 PA95型
走行距離 63000Km
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