
2025年7月18日
車のへこみ・キズの修理費用はどれくらい?板金塗装の相場と注意点
車のドアについた引っかきキズ。「この程度のキズでも修理に○万円もかかるの!?」と驚いた経験はありませんか。
ちょっとしたキズでも、思ったより高くついてしまうことは珍しくありません。
車のボディについた小さな傷やへこみでも、きれいに直すには専門の板金塗装修理が必要で、想像以上の費用がかかる場合があるのです。
大切な愛車を元通りにしたいけれど、相場がわからないと不安ですよね。
本記事では、キズ・へこみ修理の費用相場や費用に影響する要因、安すぎる修理の落とし穴、さらに中古車販売店で修理するメリットなどについて解説します。修理を検討中の方が適正価格で安心できるお店を選ぶポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
1 そもそも板金塗装とは?外装修理の基本知識
まず、板金塗装とは何かを押さえておきましょう。
板金塗装はその名の通り「板金」と「塗装」の2工程からなる車の外装修理方法で、へこんだ車体を引っ張ったり叩いたりして整形し、塗装を施して元通りに復元する作業を指します。
車の金属パネル部分(フェンダーやドアなど)が傷ついたり凹んだりした際に、部品交換せずに形を直して表面を再塗装することで、美観と防錆性能を回復させるのが板金塗装です。
板金塗装の流れとしては、通常以下のような手順を踏みます。
まず損傷箇所の塗装を周辺も含めて削り落とし、へこみがあればハンマーや当て板でできるだけ元の形状に板金(整形)します。
それでも残る凹凸はパテ(充填剤)で埋めて平滑に整え、乾燥後に研磨します。
その後、車体の色に合わせて調色した塗料で下塗り・中塗り・上塗りと塗装し、最後に透明なクリア塗装で仕上げて磨きをかけます。
熟練の職人による丁寧な施工であれば、修理跡がわからないほど綺麗に直すことも可能です。
なお、板金塗装は新品パネル交換に比べて費用や作業日数を抑えられるメリットがあります。交換だと新品部品代が高額ですが、板金修理なら今ある部品を生かして直せるため経済的です。
環境面でも不要な廃棄物を出さずに済む利点があります。ただし、損傷が激しい場合や骨格に及ぶ事故修理では、板金で直すのが難しく部品交換せざるを得ないケースもあります。まずはどの程度の修理が必要か、専門業者に相談してみましょう。
2 キズ・へこみの修理費用の目安(サイズ・箇所別)
では実際に、車の傷や凹みを修理するのにどれくらいの費用がかかるのか見ていきましょう。
修理費用は傷の大きさ(範囲)や箇所(部位)によって大きく変動します。
ここでは一般的なサイズ別・箇所別の費用相場をいくつかご紹介します。
まず、擦りキズ(引っかき傷)の場合の目安です。
板金塗装が必要な傷の例として、よく「手のひらサイズ」という表現が使われます。手のひら大(おおよそ20cm四方以内)の擦り傷であれば、バンパーの傷修理は約1万~4万円、フェンダー(翼板)で約2万~5万円程度が一般的な相場です。
ドアにできた傷も深さによりますが1万~5万円前後が一つの目安と言えます。ボンネットの場合はやや高めで2万~5万円くらいが相場ですが、素材(アルミ製か鉄製か)や損傷度合いによって費用が変わる可能性があります。
傷が小さいほど費用も比較的抑えられますが、塗装を伴う修理となると数万円規模は避けられないと考えておきましょう。
次に、へこみ(凹み)修理の場合の目安です。へこみは板金作業が必要になる分、傷だけの場合より費用がかさむ傾向があります。例えば10cm程度の小さな凹みなら、ドアで約2万5,000円、バンパーなら約1万円という一例があります。
これが20cmほどの凹みに広がると、ドアで約3万円、バンパーで約2万円程度にアップします。さらに20cmを超える大きな凹みや複数箇所の損傷では6万円以上かかるケースも珍しくありません。
実際、凹みの範囲が15cm以下の場合の修理費用は4.5万~5.5万円程度が目安ですが、複数の凹みがあるとその分費用もかさんできます。
要するに、へこみは範囲が広がるほど作業量が増え、高額になりやすいのです。 以上はあくまで一例ですが、「傷の大きさ」と「損傷箇所」によって費用感が変わることがお分かりいただけると思います。バンパーなど樹脂パーツの擦り傷なら1万円台で済む場合もありますが、ドアやボディ側面の傷・凹み修理では数万円規模を覚悟しましょう。
ボンネットやルーフ(屋根)にかけて広範囲に傷が及ぶ場合や、板金+塗装の手間が大きい損傷では10万円前後に達することもあります。
正確な費用は車種や塗装色、損傷の程度、工場の料金設定によっても異なるため、最終的には見積もりを取って確認することが大切です。
3 費用を左右する3つの要因「状態」「場所」「車種」
同じような傷に見えても「修理代が思ったより高かった…」「こっちは安く直せたのに、別の箇所では高額になった」ということが起こります。
それは、修理費用に影響を与える要因がいくつか存在するからです。一般的に①損傷の状態(深さ・範囲)、②損傷箇所(場所)、③車種や塗装色の違いという3つが大きな要因となります。それぞれ具体的に見てみましょう。
車種や地域、業者によって変動する可能性があるため、あくまで目安として記載いたします。
3-1 損傷の状態(深さ・範囲)
傷やへこみの深さ・大きさは、修理費用を左右する最も基本的なポイントです。
浅い擦り傷で表面のクリア塗装層に少し線が入った程度であれば、コンパウンドで磨くだけで消える場合もあり、数千円ほどで対応してくれる業者もあります。
一方、塗装の色まで剥げて下地が露出している傷は、その部分の再塗装が必要になるため1万円~5万円ほどの修理費用が一般的です。
さらに進んで金属地肌(鉄板)まで達した深い傷になると、そのままでは錆びが発生してしまうため放置できません。周囲の塗膜を削って下地処理を施し、下地保護と上塗り塗装の2工程以上の塗装作業が必要となるため、3万円~10万円程度と一気に高額になってしまいます。
へこみ方も重要です。小さく浅い凹みであれば板金作業も短時間で済みますが、大きく深い凹みや折れ曲がりを伴う損傷は、引き出し作業やパネル全体の調整に時間がかかります。
また、損傷が広範囲に及ぶ場合(例:長い擦り傷が何本もある、広い面でへこんでいる等)は補修範囲が広がるため、その分塗装面積も増えて費用が上がります。例えば、5cm未満の引っかき傷1箇所なら1~3万円程度で済むケースが多いですが、複数箇所に渡る傷やへこみでは5万~10万円以上になることもあります。
要は、「傷・凹みが小さく少ないほど安く、大きく多いほど高くなる」のが費用面の基本です。
3-2 修理箇所(場所)
どの部位を修理するかによっても、費用は大きく変わります。
車のパーツごとに材質や構造が異なり、修理のしやすさや必要な工程が違うためです。 一般的に、バンパーは比較的安く直せる部位です。バンパーはプラスチック製でボディから外して作業しやすく、部分補修で済む場合もあるため、傷一箇所あたり1~3万円台で直せるケースが多く見られます。
実際、10cm程度の小傷修理でもフロントバンパーなら約1.4万~3.7万円(塗装色による)とされています。
これに対し、ドアやフェンダー(前後の翼板)、ボンネットなどの金属パネル部分は、塗装修理の際にパネル全体を塗り直したり、部品の脱着・周辺パーツのマスキングなど手間が増えるため、費用が高めです。例えば同じ10cmの傷でも、ルーフ(屋根)では約4.0万~5.5万円とバンパーより明らかに高額になるデータがあります。
ボンネットもパネルが大きく目立つ部分のため、傷の大きさによっては5万円以上の見積もりとなる場合があります。
また、部位の構造上の違いも費用に影響します。例えばドアやクォーターパネル(後部側面)などは、一面が繋がった広いパネルのため、小さな傷でも塗装を綺麗に馴染ませるには境界から境界まで広範囲にボカシ塗装をする必要があり、その分工賃がかさみます。
さらにドアの場合、ハンドルやモール類を取り外して塗装するかどうかでも手間が変わります(外さずマスキングで済ませれば作業は簡略ですが、仕上がり品質に差が出ます)。
一方でバンパーはパネル単体で外して塗装ブースで作業しやすく、補修範囲を限定しやすいためコストを抑えられるのです。ホイールやミラー、樹脂製モールなど特殊な部位の傷もまた別途料金設定になる場合があります。それぞれの部位ごとの相場を把握しつつ、信頼できる業者に最適な修理方法を提案してもらうと良いでしょう。
3-3 車種や塗装色の違い
最後に、車の種類や塗装の色によっても修理費が変わる点に触れておきます。
同じ大きさ・同じ箇所の傷でも、乗っている車が軽自動車なのか高級輸入車なのか、塗装色がソリッド(原色系)なのかパール・メタリック系なのかで、見積もり額に違いが出ることがあります。
車種(グレード)の違いとしては、一般に高級車やスポーツカー、輸入車は修理費が高くなる傾向があります。理由の一つは、そうした車はメーカー純正部品や高度な塗装技術が必要となるケースが多いからです。ディーラーでの板金修理は、新車時と同等の仕上がりを目指すため純正パーツ使用や専用設備による厳格な作業が行われますが、その分コストも割高になります。
メーカーから認定を受けた特殊な塗装ブースや技術者が必要なこともあり、高級車になるほど修理料金が上がる一因です。
例えば同じドアの傷でも、国産大衆車なら町の工場で数万円で直せるところ、輸入車や高級セダンではディーラー修理となって倍近い費用を見込んでおいた方が良い場合もあります。特殊なアルミボディやカーボン素材を使った車では、対応できる工場が限られ、さらに高額になることもあるでしょう。
また、塗装色や塗料種類も費用に影響します。一般的にパール塗装やメタリック塗装(キラキラした光沢のある色)は、ソリッド塗装(原色系の単色)に比べて塗装工程が増えたり塗料代が高かったりするため、修理費用もやや高めです。実際、カーコンビニ俱楽部のデータでは10cm×10cmのドアの傷を直す際、パール塗装車はソリッド塗装車より数千円~2万円ほど見積もりが高くなる例が示されています。
パール系は下地→カラー→パール層→クリア層と塗り重ね回数が多く、調色も難しいためどうしても費用に反映されてしまいます。最近主流のツートンカラー(屋根とボディで色が違う車)や、マット塗装(艶消し塗装)なども、より慎重な施工が必要なため割増料金となることが多いのです。
このように、車の種別や塗装の種類によって修理費が変わる点も念頭に置きましょう。「ディーラーに出すと高いが安心」「町工場なら安いが品質に差がある場合も」などと言われますが、最終的には車と修理内容に応じて適切な業者を選ぶことが大切です。ディーラー修理は確かに高額になりがちですが、メーカー保証が絡むケース(リース車や保証修理)や特殊な高級車の修復では安心感があります。
一方、保険適用外のちょっとした傷直しなら、腕の良い町の板金塗装工場や中古車販売店経由の修理で割安かつ十分綺麗に直ることも珍しくありません。
愛車の状態とニーズに合わせて、信頼できる修理先を選びましょう。
4 板金修理の注意点。安すぎる修理費用には落とし穴も
車の修理費用は安いに越したことはありませんが、極端に安すぎる見積もりには注意が必要です。
「他よりびっくりするほど安い!」という場合、実は必要な作業が省略されている可能性があります。
現場を知らないお客さまには見えない部分で手を抜くような修理が行われると、後々深刻な問題を招きかねません。 具体的な「激安修理の落とし穴」として、よく指摘されるパターンが二つあります。
一つは「安い価格で客を呼び込み、結局高くなる」ケース、もう一つは「工数を減らし、安かろう悪かろうの仕上がりになる」ケースです。
前者は、初期見積もりでは格安だったのに作業を進めるうち「追加でここも修理が必要」「想定より手間がかかった」等と言われ、後から想定外の追加料金が発生して結局高くついてしまう例です。
後者は、品質よりコスト削減を優先するあまり本来必要な工程を省略してしまい、一見綺麗に直ったようでも実は強度や耐久性に問題が残る例です。 特に後者は危険で、例えば本来なら車体の骨格部分を専用の溶接機でしっかり溶接すべきところを、ビス留めや接着剤だけで済ませてしまうといった手抜き修理が実際に存在します。
これでは万一の衝突時に衝撃を吸収できず、乗員の安全に関わる重大なリスクとなり得ます。そこまで極端でなくても、塗装修理において下地処理を疎かにしたり、安価な塗料を使ったりすると、仕上がり直後は綺麗でも短期間で色ムラや塗装剥がれが生じてしまいます。
実際、表面の細かな傷を十分に研磨せずに塗装してしまうと後から塗膜が浮いてくることがありますし、調色が甘いと元の色と微妙に異なる色で塗られてしまい違和感が出ます。
また、品質の低い塗料や不適切な施工で塗装を済ませてしまうと、時間が経つにつれて塗装表面の剥離や割れが発生することがあります。結局、近いうちに再塗装が必要になるため二度手間・二重出費となり、安く済ませたつもりが高くついてしまう恐れがあります。
以上のような理由から「他より極端に安い」話には慎重になるべきです。適正な修理には相応のコストがかかるものですので、不当に安い価格には何か裏がないか疑ってみましょう。
安さだけで飛びつくのではなく、修理内容や品質とのバランスを考えて判断することが大切です。 信頼できる修理業者を見極めるには、以下のポイントに注意してください。
- 見積もり内容の説明がしっかりあるか(何をどこまで直すのか明確に教えてくれるか)
- 部品交換か修復かの判断基準が示されているか(新品交換せず修理で済む箇所はそうすると説明してくれるか)
- 修理後の保証はついているか(修理箇所の塗装剥がれなどに一定期間対応してくれるか)
- 適切な設備・技術を持った認定工場かどうか(例えばJARWA〔日本自動車車体整備協会〕の加盟工場や「見える化
- 認定工場であれば安心材料になります)
- 提示価格が相場とかけ離れて安すぎないか(不自然に安い場合は上記のようなリスクを疑う)
信頼のおける業者は、これらの点について質問すればきちんと答えてくれるはずです。大切な愛車を預けるのですから、安さだけでなく修理の価値に目を向けてお店選びをしましょう。
5 中古車屋での板金修理のメリット
では、数ある修理依頼先の中で、中古車販売店に板金修理をお願いすることにはどんなメリットがあるでしょうか。
ディーラーや町の板金専門工場に比べて、中古車店ならではの利点をお伝えします。
5-1 顧客対応の手厚さ
中古車販売店は車を売るだけでなく、買ってもらったお客様に長く乗っていただくためのアフターサービスにも力を入れていることが多くあります。実際、「購入店なら親身に対応してもらえた」という声もあり、自分が車を買った中古車店であれば修理の相談もしやすいものです。
販売時に車の状態を把握している分、「どの程度の修理が必要か」「どこまで直すか」といったアドバイスも的確にしてもらえる可能性があります。また、多くの中古車販売店は自社工場を持たず提携の板金塗装工場に外注していますが、裏を返せば信頼できる修理ネットワークを持っているとも言えます。整備や修理のプロが身近にいるお店であれば、見積もり提示もスムーズで安心です。
5-2 費用面のメリット
ディーラー修理はどうしても純正部品・新品部品主体で高めですが、中古車販売店(およびその提携工場)では柔軟に費用を抑える工夫を提案してもらえることがあります。たとえば、壊れた部品を交換する際に中古パーツ(リサイクルパーツ)を積極的に活用してくれる場合があります。
中古部品であれば新品の純正品よりも30~60%も価格を抑えられることが多く、部品塗装済みの同色パーツが見つかれば塗装代も節約できて大幅なコストダウンになります。
中古車店は普段から中古車の仕入れ・解体業者とのネットワークも持っているため、適合する中古パーツの検索にも長けています。
そのため、「新品だと高いけど中古部品で安く直せる」という提案を受けられる可能性があるのです。これは費用をできるだけ抑えたいお客様にとって大きなメリットでしょう。
5-3 様々なアドバイスがもらえる
中古車販売店で修理を依頼することでトータルなサポートが受けられる利点もあります。単に傷を直すだけでなく、修理後の車の査定や、場合によっては「修理するより買い替えた方が得か?」といった相談に乗ってもらえることもあります。
中古車店は車の販売・買取のプロでもありますから、修理にいくらかけるべきか、直したことで車の価値がどれくらい保てるか、といった観点からアドバイスしてもらえるのです。
「この程度のヘコミなら直さずにそのまま下取りに出しても査定額に大差ありませんよ」「逆にここは直しておいた方が今後長く乗るにも売るにもプラスですよ」といった具合に、ユーザー目線で適切な提案をもらえるでしょう。
5-4 修理の早さや利便性
中古車店は在庫車の補修などで板金塗装の案件を日常的に抱えており、作業スケジュールに余裕がある提携工場を確保していることがあります。そのため、タイミングによってはディーラーより早く着手・短納期で直せる場合もあります。
また、代車の手配なども柔軟に対応してくれるお店が多いので、修理中の生活にも支障が出にくいでしょう。
何より、いつもお世話になっている販売店であれば安心して車を預けられるという心理的メリットも大きいですよね。
以上のように、中古車販売店で板金修理を依頼することには親切な対応、費用の柔軟性、総合的な相談ができるといったメリットがあります。
ただし、先述のように中古車店の中には自社で板金整備の専門知識がないところもありますので、整備士や提携工場の情報を開示してくれる信頼できるお店を選ぶことが前提です。
購入時にアフターサービスについて説明があったお店なら安心でしょうし、実績や口コミを調べて「板金修理も任せられそうだ」と思える販売店に相談してみてください。
適正価格と信頼できるお店を選ぶために
車のキズ・へこみの板金塗装修理について、その相場と注意点を見てきました。
修理費用は、傷や凹みの大きさ・深さ、発生箇所、そして車種や塗装の種類によって数千円から数十万円まで大きく幅があります。小さな擦り傷なら1~2万円程度で直せる場合もあれば、広範囲の損傷では10万円以上かかることもあります。
「状態・場所・車種」で費用が決まることを踏まえ、提示された見積もりが妥当かどうか判断すると良いでしょう。
一番大切なのは、信頼できるお店に任せることです。
適正な価格で丁寧な作業をしてくれる業者を選ぶために、ぜひ以下のポイントをチェックしてください。
- 複数業者で見積もりを比較し、内容と金額を確認する(大きな差がある場合は理由を質問する)
- 修理内容の説明が明確で、こちらの質問にもきちんと答えてくれる
- 修理後の保証やアフターフォローについて約束がある
- 極端に安すぎる見積もりや、不明瞭な料金設定を提示する業者は避ける
幸い、最近ではインターネットで実例や口コミを調べることも容易です。
板金塗装の事例紹介やお客様の声を公開している業者も多いので参考にしてみてください。「ここなら任せられる」という信頼感の持てるお店を見つけることが、愛車を綺麗に直す近道です。
傷や凹みは放っておくとサビの原因にもなりますし、早めに直せば気分良く愛車に乗り続けられます。費用面の不安はあるかもしれませんが、適正価格で適切に修理してくれるプロに依頼すればきっと満足のいく仕上がりになるでしょう。お近くの信頼できる板金塗装業者や中古車販売店に、ぜひ一度修理の相談や見積もり依頼をしてみてください。
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