日本生まれのVIPカーカスタム。主なカスタム方法を紹介

日本生まれのVIPカーカスタム。主なカスタム方法を紹介

VIPカーはカスタムカーのジャンルの一種。

旧式の高級セダンをベースに、エアロパーツやホイールなどの豪華な装飾を施したカスタムカーを指します。日本独自のカスタムジャンルとして確立され、現在は海外でも多くのファンを魅了しています。

やってみたいものの、何から手をつければいのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

今回はVIPカーカスタムについて主な方法や、採用される人気モデルについて紹介していきます。

1 VIPカーカスタムの主な方法

1-1 車高を落とす

シャコタンとも呼ばれる車高を下げることがVIPカーカスタムの一つ。

車高を下げることで、タイヤハウスの隙間やタイヤとボディの隙間が当然ながら埋まるので、スタイルがよく見えることがポイント。

また車高が低くなるのでドライバーの視線が下がり、運転中のスピード感がアップします。

その他にも車体自体の重心が下がることで、運転性能も向上し安定感が増すことも取り入れることでのメリットと言えます。

車高を落とすことで見た目が良くなるメリットはあるものの、タイヤをホイールに擦ってしまったり縁石などにぶつけてしまうなんてデメリットがあることを覚えておきましょう。

車高を落とすことで得られる4つの効果や、車検で見られるポイントなどについて知りたい方はコチラもご覧ください。

1-2 エアロパーツの装着

前述したように、VIPカーは豪華な装飾を施していることが特徴。

その際にエアロパーツを装備することで、存在感を持たせるフォルムに仕上げられます。

エアロパーツについて、装備することでのメリットやデメリットをまとめましたのでコチラも併せてご覧ください。

1-3 ホイール・タイヤの交換

ホイールやタイヤをカスタムすることもVIPカーカスタムの一つで、車の見た目を大きく変えてくれることが魅力。

またアウトリップと呼ばれる、フェンダーからホイールをはみ出すスタイルを採用している方も少なくありません。

その際に欠かせなポイントが以下の3つ。

  • 引っ張りタイヤ
  • ストロークの制御
  • フェンダーの爪処理

アウトリップを実施する場合、上記のポイントをクリアする必要があることを覚えておきましょう。

1-4 マフラーの交換

エアロパーツやホイールがカスタムされていたとしても、マフラーだけが純正ではどこか物足りない感じになってしまうことも。

VIPカーは二本出し以上の爆音系、もしくは極太のマフラーを装着することが定番スタイルです。特にサウンドはマフラーの素材や構造によって異なるため、拘りが見られるパーツと言えるでしょう。

マフラーについての役割や機能、交換することでのメリットについて知りたい方はコチラもご覧ください。

1-5 内装の変更

VIPカーへカスタムする際、外装部分だけではなく内装を変更することもポイントの一つ。

応接間をモチーフにした大理石調や木目調の装飾や、原色や光り物などを用いた派手な装飾がVIPカーの特徴。

また窓ガラスには、透過率の低い「スモークフィルム」や「カラーフィルム」を使用してドレスアップすることもあります。選択するフィルムによってはシックな印象にもできますし、ポップな印象にすることも可能です。

スモークフィルムではなく、車用のカーテンを吊るしたりされている方も少なくありません。

このように車内の空間をカスタマイズすることもVIPカーの定番カスタムの一つです。

2 VIPカーカスタムを採用する際の注意点

VIPカーカスタムを採用するのであれば、注意しなければいけないことがあります。

それは車検に通せるかどうかです。

前項で説明してきたカスタム方法ですが、場合によっては車検に引っ掛かってしまうケースもあります。

せっかくオリジナルの一台に仕上げたとしても、車検に通らなければ公道を走行することはできないので注意が必要です。

また自分好みにカスタマイズされた車は、手放す際に価値が付きにくくなってしまうことも覚えておきましょう。

改造車を車検に通すための構造変更や公認車検についての記事はコチラをご覧ください。

3 VIPカーカスタムに選ばれる人気モデル

VIPカーは、前述したように旧式のセダンが主に使用されることがほとんど。

ここではVIPカーカスタムに人気のモデルを4つ紹介していきます。

3-1 センチュリー

センチュリーはトヨタが提供しているラグジュアリーセダン。

3代目が現行モデルとして提供されており、初代が登場したのは1967年のこと。

主に国内の官公庁や企業などでの公用車や役員車の利用を想定した作りになっており、広々とした後部座席など快適性に優れていることが特徴。

まさにVIPカーと呼ばれるに相応しい一台と言えるでしょう。

3-2 アリスト

アリストはトヨタが1991〜2005年まで販売していた高級セダン。2世代に渡り多くのファンを魅了したシリーズです。

トヨタブランドの高級セダンの中でも、ターボエンジンを搭載したモデルをラインナップするなど国産最速セダンとも呼ばれている一台。

またホイール選びやエアロパーツのブランドも様々なジャンルのメーカーから発売されているので、カスタムの方向性もVIPカーやドリ車など幅広いのが特徴です。

3-3 グロリア

グロリアは日産がリリースしていた高級セダン。

初代が登場したのは1959年のことで、11世代に渡り2004年まで続いた人気シリーズ。

VIPカーのベース車両としての人気が高く、1995年に発表された10代目が特にカスタムする際に選ばれる一台です。

3-4 シーマ

日産が開発した高級Fセグメントセダン「シーマ」。車名の由来はスペイン語で「頂上」や「完成」を意味しています。

前述したグロリアの更なる上級仕様として開発された一台。1988年に初代がリリースされ、5世代に渡り提供されたシリーズです。

特に初代シーマは高価格であったものの、爆発的な売れ行きでシーマ現象と呼ばれる社会現象を巻き起こすほどでした。

日本生まれのカスタムジャンル「VIPカー」

VIPカーカスタムは、その見た目からやんちゃな方や怖そうな方をイメージしがち。必ずしもそういった方達ばかりではなく、車を愛している方が取り入れているカスタム方法の一つです。

今回の記事を通して、興味のある方は是非取り入れてみてはいかがでしょう。

その際に車検を通すことも忘れてはいけません。

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